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子育て世帯必見!子供部屋がないことで起こる影響をご紹介します!
子供部屋は設けるべきなのかどうか迷われている方はいませんか。
お子様がまだ小さいご家庭では、子供部屋の必要性を感じる機会が少ないですよね。
しかし、成長とともに必要になるかもしれません。
そこで今回は、子供部屋がないことのメリットと、思春期に子供部屋がないことのデメリットをご紹介します。
□子供部屋がないことのメリットをご紹介します!
子供部屋は設けて当たり前だと思われている方も多いと思いますが、近年ではあえて子供部屋を設けないご家庭も増えています。
子供部屋を設けないことにはどんなメリットがあるのかご紹介します。
まずは、お子様との程よい距離感を保てることです。
思春期になると、子供部屋にこもりがちになるので、お子様の行動が見えにくくなることがあります。
一人の時間を設けることはもちろん大事ですが、未熟なうちは保護者の近くにいる方が安心でしょう。
リビングで過ごすことが多いと、親御さんに助けを求めやすくなります。
悩みを随時解決していけるのが子供部屋を設けないメリットでしょう。
2つ目は、汚い部屋を作らずに済むことです。
学校生活が忙しくなってくると、どうしても毎日片づけと掃除をするのが難しくなってきます。
子供部屋に入ってきてほしくないお子様も多いので、結果的に部屋が散らかってしまいます。
住宅全体をきれいにできることも子供部屋を設けないメリットといえるでしょう。
□思春期に子供部屋がないデメリットをご紹介します!
子供部屋を設ける目的として、お子様の自主性を高めることがあります。
自分の部屋の片づけは自分でする、朝は自分で起きる、監視されていない中でも自主的に勉強するといったことで自主性を高めていきます。
しかし、思春期になっても子供部屋がないと、身の回りの家事を親御さんに任せっきりになってしまします。
大学進学や就職などで一人暮らしをいつかは始めることになりますよね。
その時に困らないためにも、思春期のお子様には子供部屋があった方が良いといえます。
勉強面では、親御さんが近くにいることで集中して取り組める傾向にあります。
また、わからないところをすぐに親御さんに聞けるので問題解決を早くできるでしょう。
しかし、高校生にもなれば、親御さんが勉強を教えてあげるという機会は減ってきます。
また、受験シーズンになると、少しの物音でもストレスになる場合があります。
夜遅くまで勉強することを考慮すると、子供部屋がある方が良いといえるでしょう。
□まとめ
以上、子供部屋がないことのメリットと、思春期に子供部屋がないことのデメリットをご紹介しました。
子供部屋を設けるか迷っている方、子供部屋のレイアウトや間取りについて検討している方はお気軽にご相談ください。
快適な子育てをできるサポートをさせていただきます。
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