staff blog
スタッフブログ
注文住宅をお考えの方へ!ランニングコストを抑える方法についてご紹介します!
住宅を建てる際、住宅ローンについてはよく考慮する方が多いですが、ランニングコストについてはいかがでしょうか。
ランニングコストを削減できると、お金の使い道の幅が広がります。
そこで今回は、初期費用を削減してランニングコストを抑えること、また光熱費のランニングコストを削減する方法を紹介します。
□初期費用を削減するとランニングコスト削減につながる?
初期費用を削減するには、住宅の延床面積を狭くするという方法があります。
すると、対応面積に小さいエアコンでも十分ですし、家具や家電の規模も連動して小さくなります。
家にかかる固定資産税も抑えられるので、結果的にランニングコストを抑えられます。
また、敷地を最大限に使って平屋構造にすれば、歳を取った時にもバリアフリーの住宅として住み続けられます。
1階に居住設備を移す工事をせずに済み続けられるので、リノベーション費用を削減できますよ。
このように、面積を小さくしたり、平屋にして初期費用を抑えると結果的にランニングコストが削減できます。
□光熱費のランニングコストを削減する方法をご紹介します!
光熱費は、住宅の性能や生活習慣によって大きく変動します。
以下では、光熱費を抑えてランニングコストを削減する方法についてご紹介しますので参考になれば幸いです。
光熱費を抑えるためには、高気密・高断熱な性能をもつ住宅であることがポイントです。
高気密な住宅とは、住宅のスキマが少ない住宅を指します。
スキマが少ないことで外気の影響を受けず、エアコンで調節した室内の空気も逃げにくくなります。
高気密だとエアコンを効率的に使えるので、ランニングコスト削減に大きく影響します。
高気密な家にすると初期費用が上がってしましますが、年間の光熱費をくらべると、その価値はあると言えます。
20年以上は住むことを考えると、初期費用を削減せずに気密性を高めておいた方が賢明といえるでしょう。
断熱性は外壁を工夫することで実現できます。
壁の中に断熱材を入れたり、断熱効果のある塗装を施したりするといった方法があります。
住宅を建てる時は、気密性と断熱性に優れているのか確認しましょう。
□まとめ
以上、初期費用を削減するとランニングコスト削減につながること、また光熱費のランニングコストを削減する方法をご紹介しました。
住宅ローンを返していくうえで、ランニングコストを削減するに越したことはありません。
ランニングコストの削減方法をより詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。
Pick Out Contents
Company
会社案内
- 営業時間
- 9:00〜18:00
- TEL
- 086-250-0553
- FAX
- 086-250-0554
- 定休日
- 祝日・GW・夏季休暇・年末年始