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注文住宅でこだわるべきポイントと失敗しないためのコツを紹介します!
多くの方にとって家づくりは一生に一度です。
理想の住まいにするためにこだわりたいポイントもたくさんあるでしょう。
しかし、注文住宅の場合、完成後に間取りや構造を変更することは困難です。
今回は、注文住宅の家づくりで後悔しないために、こだわるべきポイントと実際の失敗例を紹介します。
□注文住宅を建てる際に考えるべきポイントについて
*内観
内観は間取りやインテリア、キッチン、浴室などさまざまな要素によって構成されています。
特に間取りは内観の中で最も重要なポイントです。
間取りはそれぞれの土地によって可能な形が異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。
また、リビングやキッチンなどは機能性やデザインなどをこだわることで、自分好みのものにすることができます。
生活を想像して選ぶとよいでしょう。
*外観
家の外観はご家族だけでなく、近隣の方や家を訪れる方も目にします。
さらに、家の外観はその家の印象に大きな影響を与えます。
外観にこだわる際には、街並みに合わせたデザインにするとよいでしょう。
また、外観を決める際には形状、色、素材、窓の大きさや配置などのポイントを確認しましょう。
希望する外観のデザインがあればぜひご相談ください。
*構造
家の内観や外観にこだわる傾向がありますが、家の構造も重要です。
頑丈で丈夫な家づくりをすることは、家族が安心して生活を送るためには不可欠なため、しっかりと構造にもこだわりましょう。
木造や鉄構造にはそれぞれ特徴があるため、確認しましょう。
□注文住宅で後悔したこだわりポイントとは
1つ目は、収納の多さにこだわってしまったことです。
収納を増やすことで、物を片付けることができすっきりとした空間になりますが、数やスペースだけにこだわると、整理に時間がかかったり、物が取り出しにくくなったりします。
対策としては、棚の奥行きを変更したり、高い場所に収納を設けたりしないことなどが挙げられます。
また、導線や照明の有無など使いやすさも考慮する必要があります。
2つ目は、憧れていた設備に実用性がなかったことです。
ジャグジーや暖炉などに憧れる方もいるでしょうが、使う機会が少ないとお金の無駄になってしまいます。
特殊な設備を導入する際は、本当に必要かどうかをしっかりと考えましょう。
□まとめ
今回は注文住宅の家づくりでこだわるべきポイントと、こだわりすぎて失敗した例を紹介しました。
家づくりの際には家の内観・外観だけでなく、構造にもこだわりましょう。
また、収納だけにとらわれることなく、実用性のある設備を導入するように意識しましょう。
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