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注文住宅の後悔ポイントは?満足のいく家づくりを目指して!
注文住宅では、家族の理想とする家づくりができるため、誰でも満足できる家が建てられると思われがちです。
しかしながら、実際に注文住宅を建てた方の中には、様々なことが原因で後悔している方も多くいらっしゃいます。
満足のいく家づくりをするためにも、今回は注文住宅でよくある後悔ポイントをご紹介します。
□注文住宅における後悔ポイントとは?
以下では、注文住宅でよくある後悔ポイントを3つご紹介します。
1つ目は、「収納量不足」です。
おしゃれで洗練された生活をイメージしていたものの、収納不足が原因でものが溢れてしまい、部屋が散らかってしまうことがあります。
2つ目は、「寒さ」です。
意外に思われるかもしれませんが、注文住宅でも寒さを感じるケースが多々あります。
「新しい家だから冬でも快適に過ごせる」と思っていたが、いざ冬を迎えると想像以上に室温が低くなることに後悔してしまいます。
賃貸のアパートと比較すると、窓や壁の断熱性能は上がっているものの、エアコンやストーブなどの熱源がないと、暖かさは徐々に奪われてしまうでしょう。
3つ目は、「費用不足」です。
注文住宅では、本体工事の他に地盤補強や付帯工事、税金・手続き費用などの諸費用など、お金がかかります。
いざ住宅の本体工事が終わり、支払いを済ませた後に他の費用を捻出できないような、「本体費用しか考えていなかった」というのはよくある話です。
□注文住宅で後悔しないために!
まず、収納量不足にならないために、収納設計は慎重に行うようにしましょう。
収納が少なすぎるといったケースだけでなく、多すぎたり使いづらかったりすることでも後悔することがあります。
収納スペースを検討する際は、収納の高さ・奥行きなどを意識し、部屋ごとに何を使うかをイメージした上で収納を設置する場所を考えましょう。
次に、冬でも暖かい生活を送るために、寒さを感じる原因を1つずつ潰していきましょう。
吹き抜けや高い天井を採用したい場合は、どうしてもエアコン効率が悪くなってしまいます。
そのため、断熱材や窓の仕様を高め、断熱性・気密性を高くするような工夫を施しましょう。
最後に、お金で困らないためにも、資金計画には余裕を持つことをオススメします。
現金で用意する必要があるものも多いため、注文住宅でかかる様々な費用を把握した上で、少し余裕を持った計画を立てることが重要です。
□まとめ
注文住宅で後悔しないためにも、よくある後悔ポイントを押さえた上で、効果的な対策をすることが重要です。
当社では、住み始めてから10年後、20年後、30年後もお客様に満足していただきたいという思いで、家づくりを行っております。
これから注文住宅を建てようとお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
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