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家づくりで駐車場の設置をお考えの方必見!駐車場のデザインの注意点についてご紹介!
家づくりの際に、どのような駐車場にしようかお悩みの方は多いのではないでしょうか。
頻繁に車を使う方にとっては、ストレス無く、快適に過ごせるような駐車場にしたいものですよね。
そこで今回は、駐車場の種類と、駐車場のデザインでの注意点について紹介します。
◻駐車場の種類について!
1つ目は、オープンタイプの駐車場です。
オープンタイプの駐車場とは、屋根や柱のない駐車場のことです。
特徴としては、開放感があり広く感じられることと、建ぺい率の規制に当たらず、自由な広さを確保できることです。
しかし、ゲートや門柱がないことは、防犯面のことを考えると心配は残ります。
2つ目は、カーポートタイプの駐車場です。
カーポートタイプの駐車場とは、屋根と柱だけの車庫のことです。
屋根があるため、雨が降ったとしても、問題無く乗り降りできます。
3つ目は、ガレージタイプの駐車場です。
ガレージタイプの駐車場とは、建物の一部に設けられた車を入れる建物、もしくは車を入れる独立した建物のことをいいます。
建物の一部に設けられている場合、車庫への移動や車の乗り降りがスムーズになります。
◻家づくりにおける駐車場のデザインでの注意点とは?
駐車場のデザインを決める際は、建物のデザインを踏まえて、統一感を出すようにしましょう。
まとまりのあるデザインにするためには、使用する素材を考える必要があります。
1つ目の素材は、アスファルトです。
駐車場の素材をアスファルトすると、コストを抑えられます。
しかし、アスファルトは劣化が早いため、こまめに補修する必要があります。
2つ目の素材は、コンクリートです。
コンクリートは、強度が高く、頑丈であるため、頻繁に補修しないで済みます。
しかし、初期費用はかなりかかることや、雨の日には足元が滑りやすくなるといってデメリットが存在します。
3つ目の素材は、砂利です。
砂利は、雨が降った場合、泥水が溜まりづらく、水はけが良いのが特徴です。
また、踏むと石同士が擦れ合って、音が出るので防犯対策につながります。
4つ目の素材は、インターロッキングです。
インターロッキングとは、舗装用コンクリートブロックを、お互いがかみ合うように組合せた舗装方法です。
見た目がおしゃれでとても人気があり、水はけも良いのも特徴です。
しかし、コンクリートと比較してもコストが多くかかります。
◻まとめ
今回は、駐車場の種類と、駐車場のデザインでの注意点について紹介します。
駐車場には、オープンタイプ、カーポートタイプ、ガレージタイプの駐車場があります。
また、統一感を出すために、コストやメンテナンスなどを考えて、素材選びすることをおすすめします。
これらを参考にして、駐車場の設置を考えましょう。
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