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新築を建てる方必見!照明はどう計画するの?
リビング照明にお困りの方へ。
今回はリビング照明の選び方と実例を用いた選び方について紹介します。
□おすすめのリビング照明の選び方
リビング照明を選ぶポイントは3つあります。
1つ目は明るさにバリエーションを与えることです。
これは一室多灯ということです。
昔よりリビングの過ごし方は十人十色で、家族や友人と食事を楽しんだり、テレビを視聴したり、くつろいだりと様々な過ごし方があります。
それに合わせるように照明のパターンも1パターンではなく複数のパターンが作れるように計画するのがおすすめです。
例えば、調光機能を取り入れることで、リラックス空間にするために明るさを抑えたり、本を読む際は部屋を明るくできます。
また映画を視聴する際はテレビの後ろから照明をつけることで、シアター空間のようになります。
2つ目は統一感です。
複数の照明器具のデザインの統一感もポイントの一つになります。
例えば、一室のリビングダイニングなら、テーブルの上の照明もあわせる。
また、照明きぐだけで揃えるのではなく、家具にも合うような色や風合いにする必要があります。
3つ目は最新機能が入っているかです。
現在では、スマートフォンと照明をBluetoothで繋ぎ、リモコンではなくスマホで明かりの調節ができる器具が増えてきています、
また、スピーカー付きやタイマー機能付きの照明も販売されています。
□照明計画の実例の紹介
1つ目の例はワンルームや1Kのお部屋です。
ここでは、2つ以上の照明を使うことで雰囲気が明るくなります。
また、メインの照明と合わせて補助照明を寝室やリラックスする場所に置くだけで心地の良い雰囲気を演出できます。
2つ目の例はリビングとダイニングが同じ空間にある部屋の照明です。
この場合は、照明と家具を統一化します。
そして、ダイニングを明るく、リビングを落ち着いた雰囲気にすることでメリハリがつき、くつろげる空間を作れます。
3つ目はリビングが独立している部屋です。
ここではある程度自由さがあるので、自分が空間の使い方で照明の選びや組み合わせ方も変わってきます。
例えば、実用面を重視するのであればメインの照明を採用することで明るさの確保ができます。
またくつろぎの空間を重要視するのであれば補助照明のみにするという手もあります。
□まとめ
今回はリビング照明の選び方と実例を用いた選び方について解説してきました。
皆様のリビング照明選びの際のポイントになると幸いです。
リビング照明選びでお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
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