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注文住宅での和室をお考えの方へ向けて!和室を設けるメリット・デメリットをご紹介!
注文住宅で、和室を設けるかどうかお悩みの方は多いのではないでしょうか。
和室には、様々な使い道やメリットがある一方で、デメリットも存在します。
1生に1度あるかないかの家づくりで後悔しないために、今回紹介する和室の使い道と注文住宅で和室を設けるメリットとデメリットを参考にして下さい。
◻和室の使い道を解説!
1つ目は、客間として使えることです。
一般的には、客間として使うために和室を設けられていることが多いです。
客間として使う場合、お客様をもてなすためのリビングや、応接室としての役割があるほか、寝室として使うこともできます。
この使い分けは洋室には難しい点です。
2つ目は、将来の同居に備えることです。
親が年をとり、同居する可能性を考え、和室を用意する人は多くいます。
洋室にベッドを置き、寝室にすると、普段過ごす場所はリビングや他の部屋になってしまいます。
親が過ごしやすく、寝るときも落ち着いて寝られる場所として、寝室を確保する人が多いようです。
3つ目は、遊び場や家事スペースとして利用することです。
畳が柔らかく、子供が怪我をしにくいため、遊び場として使えます。
遊び疲れて寝てしまった場合は、昼寝もさせやすいです。
また、子供が遊んでいる同じ和室で家事をすることもできます。
近くで見守りながら家事ができるため、心配事も減るでしょう。
◻注文住宅で和室を設けるメリットとデメリットとは?
* 注文住宅で和室を設けるメリット
メリットとして挙げられるのは、和モダンの雰囲気に合うことです。
和モダンの落ち着いた雰囲気と、和室は相性が良く、おすすめです。
また、畳の色を変えて、違った雰囲気を出せるのもメリットとして挙げられます。
青や黒など畳の色を変えられ、様々な色があるため、注文住宅の雰囲気に合った畳選びをしましょう。
* 注文住宅で和室を設けるデメリット
デメリットとして挙げられるのは、建築コストが上がることです。
和室を設ける分、床面積が増えるため、コストが上がります。
予算や確保できる土地によって、和室を設けることが難しくなる可能性があります。
また、家具が置きにくいこともデメリットです。
和室に家具を置くことで畳がへこみ、跡が付くため、家具が置きにくいです。
例として、テレビを置く場合は、床の間のような空間、もしくは壁掛けにしましょう。
◻まとめ
今回は、和室の使い道についてと、注文住宅で和室を設けるメリットとデメリットについて紹介しました。
和室は、客間として使えるほか、遊び場や家事をする場所としても使えます。
また、和室を設ける際には、メリットとデメリットを参考にした上で考えるようにしましょう。
当社では、快適な住まいづくりをご提案いたしますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
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