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玄関の広い家に憧れのある方必見!狭い家でも玄関を広く感じさせるコツ
玄関は、家族みんなが毎日のように使用します。
しかし、滞在時間が短い場所にそこまでスペースを割いていられないという方も、多いでしょう。
そこで今回は、広い玄関の魅力と、狭い家でも玄関を広く感じさせるコツをご紹介します。
□玄関が広い家の魅力は?
1.来客時の印象が良い
来客のほとんどが、玄関先で済むような用件かと思います。
そのため、せっかくリビングや客間のインテリアにこだわっていても、見せる機会や人が限られてしまいます。
一方玄関は、どんな方にも見られる機会の多い空間であるため、できるだけ良い印象のものにしたいところです。
玄関が広いと建物全体も広く感じて、開放感のある印象を受けます。
2.靴の脱ぎ履きがしやすい
狭い玄関では、出勤や通学などの家を出るタイミングが重なると、他の人の靴の脱ぎ履きを待たなくてはならず、朝の貴重な時間をとられてしまいます。
広い玄関では、2人や3人でも窮屈に感じることなく、同時に靴の脱ぎ履きができます。
3.物をたくさん収納できる
玄関は、靴だけでなくボールや傘など、意外と収納するものが多いです。
玄関が広いと収納スペースも増えるため、より使いやすい玄関になります。
4.介護や介助がしやすい
狭い玄関では、どうしても思うように動きが取れず、うまく介護できない可能性があります。
また、車椅子や松葉杖を使用している方にとっても、狭い玄関は不便に感じるでしょう。
今は必要ないと思っていても、不測の事態や将来のことを考えて、広めの玄関にしておくことをおすすめします。
□広いと感じる玄関にするコツ
スペースの確保が難しい場合でも、工夫することでまるで広い玄関かのように使いやすく感じられます。
*間口を広くする
広さが同じであっても、間口が広い方が使い勝手が良くなるため、玄関が広くなったように感じるでしょう。
*玄関横に鏡を設置する
広い玄関のような開放感が欲しいのであれば、玄関の横に大きい姿見を設置するのも良いです。
鏡に玄関が映し出されて、広く感じます。
*デッドスペースを活用する
収納スペースをたくさん作ると、その分ホールや土間のスペースが狭くなってしまいます。
そこで、足元や頭上などのデッドスペースを上手く活用した収納を取り入れてみましょう。
□まとめ
今回は、玄関が広い家のメリットと、広いと感じる玄関を作るコツをご紹介しました。
無理やり広い玄関にするためにスペースを大きくとると、他を圧迫してしまうため、ご紹介したような方法で広く感じさせるようにしましょう。
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