好きなものと暮らす、木のぬくもりに包まれた家

- 竣工年月:
- 2025年5月
- 構造・規模:
- 133.5㎡
- 家族構成:
- ご夫婦
こだわりのポイント
2階建て SW工法
concept
無垢床が1階と2階に広がり、足元から家全体にやさしさと温もりが広がる住まい。
時間とともに風合いを深める木の表情が、家族の暮らしの記憶を静かに刻んでいきます。

しまうも、飾るも、美しく。暮らしに寄り添う造作キッチン
住まいの中心となるキッチンには、空間に合わせて設えた大きな造作棚を採用しました。 食器や調理家電、日用品のストックまでしっかりと収まる収納力で、日々の家事をすっきりとサポートします。 無垢材の風合いを活かしたカウンターと収納は、使い込むほどに味わいが増し、 お気に入りの器や季節の小物を自然に引き立てる“見せる収納”としても活躍。 片付けやすさと、美しく整った佇まいを両立したキッチンです。 作業をしながら家族の気配を感じられるレイアウトが、 料理の時間を単なる家事ではなく、暮らしを楽しむひとときへと変えてくれます。

木のぬくもりを見渡す、キッチンとつながるリビング
キッチンに立つと、リビング全体をやさしく見渡せる開放的な空間。 天井には無垢材の表し梁をあしらい、自然素材ならではの温もりと、空間に広がりをもたらしています。 木の質感を活かした梁と床が、視線の先まで一体感を生み、 料理をしながら家族のくつろぐ様子や会話を自然と感じられるレイアウトに。 ペンダント照明のやわらかな光が木部を照らし、時間帯によって表情を変えるのも魅力です。 機能性だけでなく、居心地の良さや素材感を大切にした空間設計。 キッチンを中心に、家族の暮らしが穏やかにつながる住まいです。

タモのやさしさが映える、整いのある造作洗面台
洗面空間には、タモ材の無垢感を活かした造作洗面台を設えました。 木目の美しさとやわらかな色合いが、毎日の身支度の時間に心地よさをもたらします。 カウンター上部には大きな鏡を設置し、空間を広く明るく演出。 背面には表情豊かなタイルをあしらい、タモの木の質感と鏡の存在感を引き立てながら、 素材同士がバランスよく調和するデザインに仕上げています。 見た目の美しさだけでなく、 足元には収納スペースを確保し、使いやすさにも配慮。 自然素材の魅力と実用性を兼ね備えた、暮らしに寄り添う洗面台です。

暮らしに寄り添う、ひらける和のタタミコーナー
リビングの一角に設けたタタミコーナーは、 日常の中に“和”の落ち着きを取り入れた、やさしいくつろぎの空間です。 リビングとの間にはフスマを設け、 開け放てばLDKと一体となる開放的なスペースに、 閉じればほどよく落ち着いた和の空間として使い分けが可能。 シーンに合わせて表情を変える、柔軟な間取りとしています。 畳のやわらかな感触は、 お子さまの遊び場やお昼寝スペースとしても安心。 来客時には客間としても活躍し、 暮らしの幅を広げてくれる一角となりました。
voice
的確なアドバイスを下さり、難しい要望にも「できない」ではなくできる方法を違う角度から考えて提案して下さるなど、信頼して任せられました。







