staff blog
スタッフブログ
新築住宅の照明計画は難しい?照明の種類と照明計画を立てる際の流れを紹介します!
「新築住宅の照明計画がうまく進まない」
「おしゃれな照明にしたい」
このようにお考えの方は多くいらっしゃいます。
照明計画を立てる際には照明の種類を知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、照明の種類と照明計画を立てる際の流れを紹介します。
□照明の種類について
ここではまず照明の種類について紹介します。
照明の種類を知っておくことで、照明計画をスムーズに進められるでしょう。
1つ目は、シーリングライトです。
最も馴染みのあるライトではないでしょうか。
室内全体を明るくできるので、多くの住宅で採用されています。
2つ目は、スポットライトです。
こちらは部屋の中の一部を照らしてくれます。
空間の一部を強調したい時に活躍するでしょう。
3つ目は、ダウンライトです。
こちらも定番のライトで、照射範囲が90度以上のものから15度未満のものが存在します。
部屋に合わせて使用するとおしゃれに仕上がるでしょう。
4つ目は、ペンダントライトです。
照明にこだわりたいという方には欠かせません。
自由に取り付けられ、種類が豊富なので、自分のお気に入りのものを探してみてくださいね。
5つ目は、ブラケットライトです。
壁全体をやさしく照らしたり、壁の上下だけを照らしたりと、様々な種類があります。
以上が主な照明の種類です。
照明計画を立てる際にはぜひ参考にしてくださいね。
□照明計画を立てる際の流れについて
ここまで照明の種類について紹介しました。
ここからは照明計画を立てる際の具体的な流れを紹介します。
まずは、どんな部屋にしたいか決めます。
北欧風のシンプルな住宅をイメージするのか、ブルックリン風のワイルドな住宅をイメージするのかによって照明計画は異なるでしょう。
インテリア雑誌や本、ネット上で理想の住宅のイメージを探してみてください。
次は、照明のイメージを考えます。
ここでは空間をどう見せたいかを考えます。
明るい場所にしたいのであれば全体を明るく照らす照明、落ち着いた空間を作りたい場合は暖色系の照明を採用すると良いです。
そして、いよいよ照明器具の選定です。
部屋と照明のイメージが固まったら照明器具を選ぶのですが、デザインやサイズ、値段でかなり迷ってしまうでしょう。
自分の中で優先順位を設けておくとある程度絞れるようになります。
最後に照明の配置を考えます。
初めは天井の照明をどこにどう設置するのかを決めます。
そしてそこから間接照明で空間のコーディネートをします。
□まとめ
今回は、照明の種類と照明計画を立てる際の流れを紹介しました。
紹介した内容を参考にして納得のいく照明計画を立てていただければ幸いです。
Pick Out Contents
Company
会社案内
- 営業時間
- 9:00〜18:00
- TEL
- 086-250-0553
- FAX
- 086-250-0554
- 定休日
- 祝日・GW・夏季休暇・年末年始