ウッドデッキを設けることを検討している方はいらっしゃいませんか。
自然を家にいながら感じられるのでアウトドアが好きな方におすすめです。
そこで今回はリビングにウッドデッキを設ける為の実例をご紹介します。
アウトドア活動が好きな方の参考になれば幸いです。

□リビングにウッドデッキを設ける為の実例をご紹介します！

アウトサイドウッドリビングとはリビングとウッドデッキがつながっている構造になっています。
室内と屋外がつながっているので、リビングを広く開放的に見せられます。
つながりを持たせることが大事なので、天井や床材の素材、色や柄を統一するのが大事でしょう。
晴れの日であれば、ウッドデッキで本を読んだり、軽食を取ったりという活用実例があります。

まず1つ目の例は、室内からウッドデッキまで伸びる天井と、天井照明は、室内とウッドデッキで同じものを使用しているアウトサイドウッドリビングです。
ウッドデッキにまで高級感のある空間が伸びているので、まるでアジアのリゾートホテルのような住宅にできます。

中庭を挟んで2列のアウトサイドウッドリビングが面している実例もあります。
二世帯を分けたり、ゲストと家族を分けたりするうえで、中庭を挟んでリビングが向い合せになっている構造がおすすめです。

□ウッドデッキのメリットをご紹介します！

ウッドデッキを設けるメリットはたくさんあります。
ウッドデッキはリビングと同じ高さになっていることが多いですよね。
よってリビングが庭に延長されるので、リビングが広く見えるのがメリットです。
リビングの広さを確保しながらも、庭を設けることで得られる開放感を保ちたい方はウッドデッキがおすすめです。

第2のリビングとして置くという考え方もあります。
室内ではできないバーベキューやアウトサイド活動ができるので家でできる活動の幅が広がるでしょう。
外観のアクセントになることもウッドデッキのメリットです。
ウッドデッキがないと、芝生だけ、レンガだけというような殺風景な庭になりかねません。
アウトサイドウッドリビングであれば、高級感や開放感を外観に加えられるのが良いでしょう。

□まとめ

以上、リビングにウッドデッキを設ける為の実例とウッドデッキのメリットをご紹介しました。
リビングウッドデッキを設けようとお考えの方は今回の実例を参考にしてみると、おしゃれかつ使い勝手の良いウッドデッキを作れるでしょう。
他にも気になることがございましたらお気軽にご相談ください。