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収納を工夫したい方へ!シューズクロークの失敗例をご紹介します!
シューズクロークを設置してきれいな玄関にしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
シューズクロークは物がきちんと収納されたきれいな玄関づくりに大きく貢献してくれますが、用途に合わせてうまく設置しないと失敗してしまいます。
そこで今回は、シューズクロークの失敗例と押さえておきたいポイントを紹介します。
□シューズクロークで失敗した例を紹介します
シューズクロークを設置したいと考えている方もいらっしゃるでしょうが、まず失敗例を見ておくことをお勧めします。
シューズクロークで後悔しないために2つの失敗例を紹介します。
1つ目は、シューズクロークの種類の選択を間違えてしまった例です。
シューズクロークにはウォークイン型とウォークスルー型の2つがあります。
ウォークイン型は出入り口が1か所のもので、物をおけるスペースが多いので靴や傘などを多く収納できます。
ウォークスルー型は出入り口が2か所ある種類で、靴を脱いでそのまま収納してから通り抜ける形で家に上がれます。
ウォークスルーを採用したにもかかわらず、靴を収納せず脱ぎっぱなしにすることが多くなり、こちらの型を採用した意味が薄くなってしまう場合があります。
シューズクロークの種類選択は、どのように有効活用するかを考えて選びましょう。
2つ目は、換気設備をつけなかったことによる失敗です。
シューズクロークは空間が狭く靴のにおいがこもりがちです。
シューズクロークの導入を考えている場合には一緒に換気扇や換気窓を設置することをお勧めします。
□シューズクロークで失敗しないための間取り
シューズクロークの失敗例をあげましたが、その対策として注意すべきポイントを4つ紹介します。
1つ目は、種類選択です。
ウォークインは収納量、ウォークスルーは利便性に優れています。
家族の人数やスムーズさを考えて、より用途に適した方を選択しましょう。
2つ目は扉の有無です。
扉があると収納を隠せますが、スペースが狭くなり開閉の手間も出てきます。
扉はほしいが手間は増えてほしくないという方はのれんを付けることをお勧めします。
3つ目は広さです。
広いと収納スペースが増えるのはもちろんですが、人が通るための十分な幅の確保が大切です。
収納除いた通路の横幅は70センチ程あれば問題ないでしょう。
4つ目は換気です。
シューズクロークは特に湿気の多い夏場はにおいが気になる場合があります。
後から後悔しがちなポイントなので、換気扇もしくは換気窓を設置しておくべきでしょう。
□まとめ
今回は、シューズクロークの失敗例や対策を紹介しました。
シューズクロークは家の出入りに場所なのでしっかりと設計したいですよね。
シューズクロークで失敗しないマイホームに興味をお持ちの方はぜひ当社にご相談ください。
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