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ウッドデッキを検討してる方へ!ウッドデッキを採用するデメリットとは?
ウッドデッキはくつろげるマイホームの理想の空間に見えますが、設置する前に確認しておきたいポイントもあります。
今回は、ウッドデッキのデメリットと注意点を解説します。
ウッドデッキを設置したい方は、ぜひこの記事を読んでください。
□ウッドデッキを採用するデメリット
*メンテナンスの必要がある
ウッドデッキは屋外ですので定期的なメンテナンスが必要になります。
雨や雪にさらされ紫外線も浴び続けるので室内より早く劣化します。
木材が腐食しやすくなるのはもちろん、色あせしたり塗装も早く落ちてしまいます。
対策としてより長持ちする木材を使用することがあります。
ソフトウッドとハードウッドという種類がありますが、耐久性に差があります。
柔らかいソフトウッドだと2年持たないこともありますが、硬いハードウッドだと15年以上もつこともあります。
ただし見た目などで好みの問題もあるので一概にハードウッドがいいとはお勧めしません。
あくまで自分にあったものを選ぶことをお勧めします。
また、ハードウッドの場合でも塗装は劣化するので定期的な塗り直しが必要です。
*ウッドデッキの下が要注意
ウッドデッキは室内と高さをそろえるために地面から浮かせた構造をとります。
浮いた部分は空洞になるので、雑草が生えたり虫や野生動物の住み家となる恐れがあります。
空洞の奥まで掃除することが難しいのも厄介で、あらかじめ防草用のシートを敷いておくことをお勧めします。
合わせてカビや虫の対策もしておくと良いでしょう。
□ウッドデッキを利用する時の注意点
ひさしを付ける必要があるということです。
ウッドデッキで過ごす時に直射日光を防ぎいでくれます。
また洗濯物スペースにもなるので設置しておくと役立つ場面が多いの備え付けておくことをお勧めします。
木材の腐朽化を防ぐ必要があるということです。
木材は年月で腐朽するので上の通り対策する必要があります。
ウッドデッキに防腐剤や防虫剤を使用する場合は、ペットなどが間違ってなめてしまわないよう注意しなければなりません。
また木材が劣化すると、床がもろくなったりささくれが出てくることがあります。
足を怪我してしまわないように、床の状態はチェックしておきましょう。
木材は燃えてしまうということに注意を払うことです。
当然ですが木材は燃える素材です。
ウッドデッキでバーベキューを楽しむ場合には特に火の扱いに注意しなければなりません。
バーベキューをする場合は水バケツを用意するなど万全な対策をとってください。
□まとめ
今回は、ウッドデッキのデメリットと使うときの注意点を解説しました。
ウッドデッキはくつろげる魅力的な空間に見えますが注意しておきたいポイントも多いです。
ウッドデッキを使ったマイホームに興味をお持ちの方はぜひ当社にご相談ください。
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