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注文住宅を検討している方へ!子供部屋に必要なものとは?
子供部屋に重要な物、重要でない物はご存じでしょうか。
今回は子供部屋に必要な物とそうでない物について紹介します。
□子供部屋に必要なものとは
子供部屋に必要な物のポイントは3つあります。
1つ目は高さが変更できるクローゼットです。
幼少期はクローゼットが高すぎると届きません。
もし、幼少期の身長に合わせてクローゼットを選んでしまうと、年齢を重ねてからの使い勝手が悪くなります。
また、幼少期に身につけるべき教養の1つである整理整頓ができなくなる可能性があります。
2つ目は机や布団です。
勉強机は高校を卒業するまでの約10年以上は使用するものになります。
こちらもクローゼットと同様に、高さを自由に変えることが可能で、長く使えます。
さらにシンプルかつ多くの収納がある物を選ぶことにより、使い勝手の面で良い影響を及ぼします。
また布団は最初から少し大きめの物を用意すると良い。
また小さい頃には夜1人で寝る際に寂しい、怖いと感情が芽生えます。
そのような環境にさせないためにも現在では天井を暗くなった際に光る壁紙を貼るなどの工夫が必要です。
3つ目は部屋のフローリングの工夫です。
どうしても傷ついたり、消しゴムのカスが床に落ちたりします。
この場合、本人が掃除をしやすいようにフロアタイルを使用すると良い。
□子供部屋に不要な物とは
子供部屋に不要な物のポイントは3つあります。
1つ目は教科書です。
学年が上がるごとに増えて行き、重量も重くなる教科書。
仮に、小学校6年間分の教科書を溜めた場合、部屋のスペースを取ります。
また、兄弟がいるため上の子供が使用していた教科書を取って置くのが場合としては良いと思います。
ですが数年違うだけでも教科書の中身はがらりと変わります。
もし、確教科書が違ったり不要だと感じた場合は近くの古本屋さん、リサイクルに出して一刻も早く部屋の外に出すことが重要です。
2つ目は着れなくなった服です。
子供の成長は親の予想を遥かに超えていきます。
特に背丈は尋常な速さで変化していきます。
そんな中で多くの洋服を購入することになりますが、着れなくなった服と着られる服の区別をつける、把握することが大切です。
親が定期的に子供の服を管理することで、整理整頓ができ、子供部屋にも余裕が生まれます。
3つ目は物ではありませんが、デッドスペースの活用です。
特に物が多くなるので、ベットの下やよく使う物をまとめるワゴンを設置することで、部屋がすっきりとした印象になります。
もし、デットスペースを使わなければ整理整頓ができず、欲しいものが欲しいタイミングで出てこなかったり、親も子も今ある物の把握ができなくなります。
□まとめ
今回は子供部屋に必要な物とそうでない物について解説しました。
これらのポイントを参考にして、子供部屋を少しでも快適なスペースにしてください。
注文住宅をご検討の方はぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
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